インフルエンザの予防接種での注意点

インフルエンザの予防接種の効果とは?

インフルエンザの予防接種には感染を防ぐ効果はありません。予防接種を受けるとウイルスを排除する抗体が身体の中に作られ、発症や重症化を抑えてくれます。これが効果となります。
ただし、その効果は100%発揮されるわけではありません。とくに乳幼児や高齢者は抗体が作られにくいのです。
また、A型のインフルエンザウイルスは変異します。流行前と流行後では全く違うものになっていても不思議はありません。すると違う抗体を必要とするためインフルエンザにかかる可能性があります。予防接種を毎年受ける必要があるのは、去年のものと違うウイルスに変異しているからです。
インフルエンザにはA型、B型、C型があり、大流行するのはA型とB型です。インフルエンザワクチンは毎年WHO(世界保健機関)の情報をもとに、各国の専門家が流行を予測して中身を決めています。ですから、専門家の予測が当たれば発症率も重症化率も下がることになります。
予測が外れたとしても効果が無いというわけではありません。それに流行前に予防接種を受けるので当たるかどうかも分かりません。特に乳幼児は脳炎や脳症、高齢者は肺炎になる危険があるので、できるだけ受けるべきでしょう。
接種は生後6カ月から13歳未満の人は年2回、13歳以上の人は年1回受けるのが基本です。ワクチンで抗体ができ始めるのは2週間後ぐらいです。大流行が始まるのは12月が多いので、それまでに受けたほうがよいでしょう。効果の持続期間は5カ月程度です。これも予防接種が毎年必要な理由です。
予防接種を個人で受ける場合、定期接種の対象である65歳以上の人と、60歳から64歳未満で一定の障害がある人は各市町村で助成が受けられます。ワクチンの内容は日本国内どこの医療機関でも同じなので、費用の安いところを探して受ければよいかと思います。
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